今年のひろしま盆ダンス

• 総踊り「広島音頭」演奏担当
  武田民謡学院
  8/10（土）・11（日・祝）
  

  武田民謡学院

  唄、尺八、三味線を中心に民謡の練習や普及活動、年3回の発表会を行う。本部の広島市のほか、西条、三原、県外は北海道、宮崎など8つの支部がある。会員数は約150名。ひろしま盆ダンスでは広島音頭を中心に、生音の迫力と魅力を伝えていく。

  
• 総踊り「広島音頭」振り付け担当
  広島県民踊協会
  8/10（土）・11（日・祝）
  

  広島県民踊協会

  1957年創立。広島県内および全国各地の郷土民踊を修得し、普及と発展に努める。アジア大会や国民文化祭、全国地域伝統芸能フェスティバルなど大きな行事への参加のほか、日本の文化を伝える国際交流も行い、また地域の活動にも積極的に参加。会員は県内以外に島根県にもおよび、各地で文化の向上と家庭の健全明朗化に貢献している。また、今年からは、平和への思いを込めて振り付けが行われた「広島音頭」を広める活動も行う。

  

●ステージ出演団体

• 和平機縁太鼓
  広島青年会議所・太鼓同好会
  8/10（土）
  

  広島青年会議所・太鼓同好会

  太鼓同好会は1977年の第１回フラワーフェスティバルとともに活動をスタート。現在のメンバーは約40名。甲府市指定無形文化財保持者でもあった天野宣氏が作曲した「和平機縁太鼓」は、「念誦」「甦るクス」「賛歌」「烈火の舞」の4つのテーマから構成され、広島のまちが焼け野原からの復興していく様子を表現している。

  
• フラダンス
  広島ハワイアン協会
  8/10（土）
  

  広島ハワイアン協会

  平成元年に設立され、会員数は約200名。31年目となる現在も月例会を通して会員同士の交流を行っている。主な活動は毎月の月例会のほか、年に1回のバンドとフラの全20チーム全員参加によるサマーパーティーや今年18回目を迎えた広島ハワイアンフェスティバル、広島市とホノルルの友好提携イベント 「ホノルルデイ」への参加など。また、広島県とハワイ州の友好イベントへの参加や会員以外の方との交流を持つイベント、他県のハワイアンイベントへの参加など精力的に行い、ハワイの文化でもあるハワイアン音楽とフラの継承に努めている。

  
• 歌謡ショー
  南一誠
  8/10（土）
  

  南一誠

  1980年「広島天国」「雨の港から」でデビュー。地元・広島を基盤に、’96ひろしまの歌「慕情の街」「ひろしまかくれんぼ」や「それ行けカープ」など多くの広島の歌を唄う。広島市より「平成22年度広島市民賞」を元広島東洋カープ前田健太投手らとともに受賞し、「広島市特任大使（ひろしま文化大使）」にも任命される。歌手生活40周年を迎え、40周年記念曲「西国浪漫」/「わが郷…三次」を発売中。

  
• 歌謡ショー
  Hippy
  8/10（土）
  

  Hippy

  2011年8月に前身となるバンド「maegashira」解散。HIPPYの名前でソロに転向後、日本最大級のデカメンと、見た目から想像できない歌唱力をウェポン（武器）に冠番組MC、ラジオパーソナリティー、映画、ドラマ、舞台、CM、ナレーションなど、ミュージシャンの垣根を超えて活動の幅広げている。YouTubeチャンネル「ひぴ動」を毎週水曜に配信し、数々の大物YouTuberやアーティスト、タレントとのコラボも積極的に行っており、MVと「ひぴ動」の動画再生数は合計700万回以上。毎月6日には、地元広島の被爆伝承事業に取り組み「原爆の語り部 被爆体験者の証言の会」を広島の繁華街のBarで開催。

  
• 和太鼓
  太鼓本舗かぶら屋
  8/11（日・祝）
  

  太鼓本舗かぶら屋

  1997年に広島にて結成された和太鼓を中心とした音楽集団。和太鼓・篠笛・民舞・民謡を織り交ぜ、古き良き日本の伝統楽曲や力強く繊細な和太鼓のオリジナル曲で演出を行う。ふるさと広島県の音と古くから残る素晴らしい芸能・音楽による、新しくも懐かしい舞台の創造を目指し、国際平和文化都市の名を持つ広島から、和太鼓を通じて「文化」というキーワードを支えるひとつの集団としてのメッセージを発信する。

  
• ペルー音楽
  エル・コンボ・デ・ラ・パス
  8/11（日・祝）
  

  エル・コンボ・デ・ラ・パス

  メキシコ人作曲家兼ピアニストのアルバル、ブラジル人パーカッショニストのマルセロを中心に2006年から活動している総勢11名の広島の老舗サルサ＆ラテンバンド。“El Combo de la Paz”（エル・コンボ・デ・ラ・パス）とは平和のバンドという意味で、広島から世界へ平和を伝えようという願いが込められている。リーダーのアルバルは、エルサルバドル出身。メキシコ国立自治大学音楽学部作曲科卒。17歳からプロピアニスト活動を開始し、ポピュラー、ジャズからクラシックまで多様なジャンルの作曲を手掛けるとともに、歌手のバックや他バンドでの活動を行うほか、演劇作品の音楽なども多数担当。エルサルバドルの内戦時には国外で反戦歌の演奏活動を行っており、平和への思いを強く持っている。現在は広島で暮らしながら、生活をテーマにしたオリジナル曲を多数作詞・作曲・編曲している。

  
• エイサー
  広島沖縄県人会青少年エイサー
  8/11（日・祝）
  

  広島沖縄県人会青少年エイサー

  琉球王国時代から伝統として受け継がれているエイサー演舞芸能を広島に住む子どもたちに伝え、沖縄と広島の架け橋となるべく結成された団体。県内外の音楽フェスタやお祭り、沖縄フェスなどに参加しており、多数のエイサー団体のなかでも唯一伝統演舞を継承している。

  
• 歌謡ショー
  月山翔雲
  8/11（日・祝）
  

  月山翔雲

  1984年10月7日、広島県生まれ。シンガーソングライター・タレント。幼い頃から歌や音楽が好きでトランペット、ホルンなど管楽器に触れて育つ。広島を中心にライブやイベントなどに多数出演。オリジナル曲がTVCMやテーマソングにも起用され、幅広い世代から支持を得る。2016年広島東洋カープが25年振りのリーグ優勝を飾った年に、マツダ スタジアムで行われた「カープ対巨人戦」で国歌斉唱を務めた。音楽活動だけでなくTVCMやナレーション、ドラマや映画など表現者として幅広いジャンルで活動。2017年には北広島町観光大使に就任し、観光PRやチャリティー活動など積極的に参加している。歌を通して人の心に触れ合える存在を目指す。

  
• パフォーマンス
  安芸ひろしま武将隊
  8/10（土）・8/11（日・祝）
  

  安芸ひろしま武将隊

  かつて安芸の国を駆け巡った熱き武士（もののふ）たちが甦った。中国十か国の覇者・毛利元就をはじめとし、広島を築き上げた武将たちが城下町広島の魅力を広く世に伝えるべく、現代の広島城に降臨。今年は浅野長晟公が広島城入城から400年。新メンバー浅野長晟公を迎えての新生安芸ひろしま武将隊が登場。

  
• ダンス
  広島市青少年センター
  8/10（土）・8/11（日・祝）
  

  広島市青少年センター

  青少年の青少年によるステージ。総勢200名近くの「ひろしまの今」を担う若者たちが登場!
  
  8/10（土）
  MCブーゲンビリア / 広島ブレイクダンス オールスターズ / タルギパン / Raggi solari（らっじそらーり） / Ku’u pua tiare（クープアティアレ） / Mele Tiare（メレ・ティアレ） / DPK皆実 / KAYLLY LIVE（カイリーライブ）
  
  8/11（日・祝）
  スキャンブル / 太鼓童子こかぶ広島 / kokoMind / BRED（口田幼児クラス、口田小学生クラス、海田初級クラス、海田中級クラス、沼田未就学クラス、沼田低学年クラス、沼田高学年クラス、土曜日LOCK Jrクラス、大塚入門クラス、大塚中級クラス、皆賀クラス、土曜大人クラス） / Bunnies / 広島修道大学ひろしま協創中学校・高等学校ダンス部 / effoRt（エフォール） / Funk Rush / ダンススクール魁 コラボユニット / Lunar（るなー） / Ayuみ°（あゆみ） / Funkin’ Gate / sick